春を待つ

「春を待つ」


昨日は東北大学OB合唱団のコンサートがオペラシティーで開かれました。
３月１１日、東北を襲った大震災の丁度１年後にあたり復活と再生の
祈りを込めたコンサートは、涙が自然と滲んできました。被災した人達の
気持ちを想い、又自身の近況を思うと胸が一杯のコンサートでした。
今年も大前さんと一緒で、今年は最前列のピアノが目前の席をゲット
出来たので小原孝氏のピアノ伴奏を数倍楽しめました。

銀座で食事してから、大前さんが通っている銀座のど真ん中の銀座教会に
案内されて夜の礼拝に参加しました。帰り道、大前さん曰く「私はこの教会で
お葬式するのよ！、、」と、、まだそんな歳ではないですよ！と返しましたが、、

私はと言うと無宗教に気がつきます。一人娘が葬られているのは
横浜の外人墓地です、いずれその時が来たらそこを予定してますが、、、、
昨日は一日中考えさせられる深い思いの日でした。