ある日のお客様

中野瑞枝さんのお客様が、今年も遠く１時間半もかけていらっしゃいました。
昨年、中野瑞枝水彩画展でお会いして会話の中から、、エ！なんと私が２０歳
の頃に、アルバイトでベビーシッターに行ったお家の奥様と判明しました。
こんな巡り合わせのドラマがあるなんて、、、えエエ！！！です。
遠い昔の話ですが、アルバイトでお伺いしたお家も沢山ありましたが、その中で
特に印象的だったのが、３、４ヶ月の男の赤ちゃんの面倒を見る事でした。
赤ちゃんのとても可愛い仕草に、癒された事が、記憶に残ってました。
今回、質問してみました、『どんな大人になったのですか？』
そしたら、今では男の子二人のお父さんですヨ！、、と、写真を、お持ちでした。
利発で元気な男の子二人をジックリ見てしまいました、、、、

その頃の私は、極貧状態で、妹と二人暮らしでした。あの頃があったので、
頑張れる自分が出来たのかも、、、？と思っています。
アルバイトの家政婦時代は半年くらいでしたが、話は尽きない程あります。
我慢を教えてくれた、貴重な経験の時代でした。