小原孝と東北大学ＯＢ合唱団のコンサート

昨日、ギャラリー彩花を臨時休業して、東北大学ＯＢ合唱団のコンサートに行って来ました。
会場は東京オペラシティーでした。
友人の大島さんからのお誘いで３年前から、合唱団のコンサートに行くようになりました。
ご主人はバリトン、彼女はアルトで、御夫婦そろって熱心な合唱団の会員です。
迫力ある男性合唱と女性参加の混声、ピアノ伴奏は小原孝氏、コンサート会場が東京オペラシティー、そして１２００人収容の館内はフルハウスですから・・東北大学ＯＢ合唱団のコンサートは伝説になるでしょうね。
３年前にはじめて、友人の大前さんと合唱団のコンサートに行った時、小原孝氏のピアノ伴奏
に感動してしまいました。大前さんは、すぐ小原孝ファンクラブに入会しました。
私はギャラリー彩花のＢＧＭを小原孝のＣＤに決めています。お陰様で日常生活に素敵な
影響をいただきました。今回のコンサートでは、私にとって一番印象的だったのが「さくら」でした。実は森山直太郎の曲を小原孝独特なアレンジで、昔のさくら、さくらをゆっくり軽やかに、
指が鍵盤の上を踊るがごとく・・あるいはアイススケートのように、宙を舞い、回転しながら静かに終わってから、直太郎の「さくら」へと移っていきました・・・私の表現能力には限界が
ありますが小原孝ファンなら、想像してくれると思います・・・・Ｉ　ＨＯＰＥ
さて２枚写真をとりました。もちろん終了後です・・・・でも注意されました。（写真厳禁でした）
ピアノの前に椅子２脚は、３回ものアンコールに応えての、最後に小原孝氏と音楽監督の岩淵秀俊氏が連盤で演奏した時のものです。良かったですよ。

オペラシティーはやはりすごいですね。東京都所有だそうです。