休業日の朝の訪問者

今朝、ギャラリーのドアを開けた時、丁度、自転車に乗った３人の方達が急に
ストップして、話しかけてきた、何のギャラリーですか？見たいのですが？・・・
実は今日から６日まで、お休みのお知らせをドアに張ろうとしていたところだったが、
どうぞと中に入っていただいた。韓国からの方達で一人はつくば在住の男性だった。
この方は日本語は完璧で、話によると、もう一人の大きな男性は、韓国でも有名な
お坊さん、そしてアーティストというお話だった。他に漢方薬の博士で、脈を読んで
体調もわかるという、瞑想にも精通、ダライラマから招待状をいただいていると語った。
来年３月に東京で、絵画の個展が開かれる予定であり、展示会の招待状を送って
くださるという約束をした。一人の方が、それほどたくさんの肩書きを持っているなんて、
かなりの努力をされたか、もともと天才なのか・・？存在感はかなりあった。
３人の中の一人は女性で、つくば在住の男性の妹ということだった、彼女はアメリカで
生活の経験があるということで、英語で会話は出来た。１時間あまり３ヶ国語が混ざって
のおしゃべりは、とっても面白かった。この有名なお坊さんが、最後に私の脈を見て
アドバイスをしてくれた。予言もするという事で、ギャラリーはかなり良くなるそうです。
　　　　　　　（ギャラリーのテラスにてお茶。　パセリとせりを、さしあげた。）

ポジティブな話は前向きに明るく信じていこう。それなりに努力も惜しまない自分自身
だから、頑張るつもりだけれど、なんだか不思議な、朝の訪問者だった。
連休後に、私の知人の韓国人の由美さんに、この話をしてみよう。