ひとりごと

最近ひとり言が多くなったかも知れませんね。
世間では、アグレッシブなニュースが多くて、テレビのチャンネル操作がついつい早くなって
しまいます。暗いニュースは聞きたくないし、知りたくない・・・といってもそうは行かない現実。
殺人事件が多すぎますよ、日本社会のひずみがそんなところに出てきたのかも・・・・・
特に身内による犯罪は心が痛みます。

それと最悪、社会保険庁の年金問題にはあきれ返ります。どうなるこれからの日本・・・・
出来れば海外に脱出したほうがよさそうに見えますが、海外に出れば出たで、移民法や
その他法律に縛られて、心底開放されません。ＮＹ８年の生活はまさに移民法に縛られ
ました。

昨日、筑波大の酒井さんが、語っていたボリビアやペルーの大昔、お金がなかった時代に、
何が大切だったか、人間が一番大切だったらしい、山の上に住む人と、下の方に住む人の
環境の差を、王様がよく理解していて、うまくコントロールして治めてたという話、興味深い
話でした。９月１６日に、フォークローレの演奏を聴きながら其の時代の生活や文化なども
聞きたいですね。

最近、つくば大生の、１８歳、１９歳に接していると、もし自分の子供が死なずに生きていれば
このくらいになったのかな・・・と考えてしまう。みんな元気でうらやましい。